走行距離13,700㌔くらいで・・・
前回のオイル交換から約1800㌔くらいでの交換。
なぜそんなハンパな距離で?
オイルのヘタリか、いつもの回転数まで上げても走らない・・・
って訳で、とりあえずオイル交換。初の自力で。
ドレンボルトは2箇所。
↑このボルト
駆動系の下に見えるボルト。
ソケットは17番です。
もう一箇所。
エンジンの下に下向きでボルトが見えます。
↑この辺(笑)のボルト。
頭見えてるでしょ!わかりにくくてごめんなさい。
ソケットはこれも17番。
このボルトを開けると、金属製の茶こしみたいたのと、バネが出てきます。
なくさないように気を付けて下さい!!
手順は、まずゴミ袋とトイレットペーパーを用意しましょう!
食器かごの受け皿くらいの物の上に袋を広げます。
その中にトイレットペーパーをコロコロとまんべんなく伸ばしてください。
これで準備完了。
先に駆動系の下のボルトを開けます。
17番のソケットをソケットレンチで左回りに回します。
結構硬いので、ボルトの角がなめないように気を付けてください。
暫く緩めていくと、手で回せるようになります。手で押しながら回します。
ここで押さないとオイルが出てきちゃいますよ!
下に先程用意したバットを置きます。
セットが完了したら、ボルトを抜いてください。
すると、黒いオイルがどば~っと。約0.8㍑ほど。
車体を傾けながら全部出してください!(全部はでないけどね)
そしたらボルトを締めてください。
次に反対側のエンジンの下のボルトです。
ちなみに先にこっちを開けると手がオイルまみれになりますよ(笑)
そして、茶こしみたいなのをよく見て、穴などが空いていなければまだ使えます!
使えそうなら、エアダスター(PCの)等で汚れを飛ばします。
そして、ボルトを締めて、オイルを入れて完成!
今回使ったオイルは、PENNZOILの10w-40のオイルです。
ちなみに純正指定は10w-30です。
今回はこれからの夏に向けて、高温多湿対策に粘度を高めにしました。
そしてこいつも。
SuperZoil 4サイクル用!
オイル量の10%を添加します。
つまり、0.8㍑の10%なので、
80mlの添加しました。
現在、交換後400㌔ほど走りましたが、調子いいですよ!
よかったら試してみてください!!
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