2011年6月15日水曜日

SYM RV125i オイル交換 Pennzoil Motorcycle Motor OIL+SuperZoil

先日、RV125iのオイル交換をしました!!

走行距離13,700㌔くらいで・・・

前回のオイル交換から約1800㌔くらいでの交換。

なぜそんなハンパな距離で?

オイルのヘタリか、いつもの回転数まで上げても走らない・・・

って訳で、とりあえずオイル交換。初の自力で。

ドレンボルトは2箇所。
                           ↑このボルト

駆動系の下に見えるボルト。

ソケットは17番です。

もう一箇所。

エンジンの下に下向きでボルトが見えます。
                         この辺(笑)のボルト。

頭見えてるでしょ!わかりにくくてごめんなさい。

ソケットはこれも17番。

このボルトを開けると、金属製の茶こしみたいたのと、バネが出てきます。

なくさないように気を付けて下さい!!


手順は、まずゴミ袋とトイレットペーパーを用意しましょう!

食器かごの受け皿くらいの物の上に袋を広げます。

その中にトイレットペーパーをコロコロとまんべんなく伸ばしてください。

これで準備完了。

先に駆動系の下のボルトを開けます。

17番のソケットをソケットレンチで左回りに回します。

結構硬いので、ボルトの角がなめないように気を付けてください。

暫く緩めていくと、手で回せるようになります。手で押しながら回します。

ここで押さないとオイルが出てきちゃいますよ!

下に先程用意したバットを置きます。

セットが完了したら、ボルトを抜いてください。

すると、黒いオイルがどば~っと。約0.8㍑ほど。

車体を傾けながら全部出してください!(全部はでないけどね)

そしたらボルトを締めてください。

次に反対側のエンジンの下のボルトです。

ちなみに先にこっちを開けると手がオイルまみれになりますよ(笑)

そして、茶こしみたいなのをよく見て、穴などが空いていなければまだ使えます!

使えそうなら、エアダスター(PCの)等で汚れを飛ばします。

そして、ボルトを締めて、オイルを入れて完成!

今回使ったオイルは、PENNZOILの10w-40のオイルです。

ちなみに純正指定は10w-30です。

今回はこれからの夏に向けて、高温多湿対策に粘度を高めにしました。

そしてこいつも。

SuperZoil 4サイクル用!

オイル量の10%を添加します。

つまり、0.8㍑の10%なので、

80mlの添加しました。



現在、交換後400㌔ほど走りましたが、調子いいですよ!

よかったら試してみてください!!

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